サラリーマンの皆さん、そのビジネスバッグ卒業しましょう?
そして、新たにビジネストートバッグに買い替えませんか?
まずは、ビジネストートバックをおすすめする理由はコレ↓↓
そして、このビジネストートが実質タダで買えるかもしれない。(あなたの努力次第で!?)
さて、就職活動でつかったバッグをそのまま惰性で使い続ける…
これ、男性新社会人にあるあるです。
形が汚いネクタイ、型崩れし始めたブラックスーツ、そして今回テーマのフォーマルなビジネスバッグ。これらは、君たちの青臭さの際立たせる原因となっていますよ?
そう、気づいている人は早々に、遊びのあるバッグやリュックに乗り換えているはず。

そんな風に偉そうに語る私は、新社会人をだいぶ経過してから卒業しました(照)
これまでリュックを使っていた私が、トートバックに乗り換えようとしたのは下記のキャッチーな画像から決めました。
ビジネスリュックも使用していたこともあるのですが、電車通勤時や出張の際にメリットを多く感じましたが、車通勤時はリュックを背負うことがなく宝の持ち腐れでした。家から会社まで車でドア2ドアであれば、さっと肩に掛けられるビジネストートはとても便が良いです。
今回は、ビジネスバッグとリュックとトートのメリットやデメリットに触れつつ、ビジネストートの魅力をお伝えできればと記事を作成しました。
ビジネスバックを卒業しよう
さて、男性諸君。就職活動において、フォーマルな服装そしてバッグは必須であったことでしょう。ビジネスリュックが一般的になる中で、そういった定番の型は崩れ始めていても、まだまだ右に習えの就活戦争は続いているかと思います。
そして、冒頭にあるとおり、就職活動でつかったビジネスバッグをそのまま使い続ける人が多く活くることでしょう。
ただ、社会人になり職種にのよっても異なりますが、持ち歩く書類やカタログ、パソコン、タブレット、そしてお弁当箱などが加わってくると、就職活動時とは荷物の量が異なってきますね?
そこでビジネストートバックの出番です。
なぜビジネストートバック?
まずは以下の写真をご覧ください。荷物を詰められる容積の違いが一目でお分かりになるかと思います。※バックの中を全て移動しています。

Before

After
開口部そして空間も広いため、折り畳み傘や水筒も詰めても気になりません。
これまで、ビジネスバッグに詰めることができなかったものも、すっぽりと収まることでしょう。
実際に数ヶ月使用してみて
実際に●●のビジネストートバックにして良かった点と悪かった点をご紹介しましょう。
良かった点
2)お弁当や雨傘、そしてちょっと大きめの水筒も余裕で入り助かっています。かといってビジネスバックの時のようなパンパン感もありません。

ボトル用の内ポケット
3)子供の保育園の送り迎えで、抱っこしなきゃいけない時や荷物が多い時、スーパーに寄って帰った時などに肩掛けが使えるのは非常に便利です。

肩に掛けられるのがやっぱり便利
4)期待はしていませんでしたが、私の買った製品は床に置いたときに直立し続けてくれます。※約4カ月経過しましたが、多少型崩れはおきていますが自立してくれています。

購入直後

約4ヶ月経過後
5)手提げしても地面を擦ることないですし、違和感も意外とないものですよ。

1)水筒やお弁当が入るのは一番のメリットかもしれません。狙っていたわけではないのですが、結果的に節約につながり、私はバック代の回収が終えられていると思います。
これまでは、ジュースとパン2個で500円弱していたお昼代が、自前のおにぎりと水筒で100円ほどに収まっています。差額にして400円。私は5700円税込みほどで購入しているため、15営業日もすればバック代が回収でき、この買い物は実質タダみたいなものとなりました♪
悪かった点

外ポケットのないデザイン
1)ひとつだけ難点というか不満点をいうと、外側のポケットがある製品のほうがちょっと便利だったかもしれません。見た目がすっきりしたものがよく、ポケットあっても使わないだろうと思ったのですが、スマホや車の鍵、鼻シュッシュ(点鼻薬)や目薬などすっと忍ばせておける場所があるとやはり便利だなと思いました。

特に鍵をしまえたら…と考えてしまいます。バックの中に放り込むと取り出すときにガチャガチャ探し回るのが面倒なんです。内側にキーフックもあるんですけど、常にそこにつけておきたいわけでもないんです。
例えば、駐車場に行ったら鍵がバックにつけっぱなしだった!なんてことも出てきて、それはそれで面倒だったり。わがままですね(笑)
Ratel Tail トートバッグの魅力
今回、私が購入したRatel Tailのバックの魅力をご紹介します。
開口部が広く、中の空間も広いためお弁当箱などのかさばるモノもすっぽり入ります。
外側のポケットはないですが、内側ポケットは充実。ボトルホルダーもついていて、ペットボトルや雨傘を自立して収納することが出来ます。
キーフックも標準搭載しています。毎日のように持ち出すバックなので、スペアキーなどをしのばせておくのもいいですね。
ビジネストートバックに乗り換える最大のポイントとなる長い持ち手。短すぎては、腕っぷしの太い男性には通りませんし、上着やコートを羽織ったときに通りずらくては意味がありませんね。Ratel tailのトートバックは絶妙な長さです。
バックの底面には6点の底鋲(そこびょう)がついているため、中央部分ばかり地べたに触れて擦れていくことが避けられるような配置になっているのも魅力に感じました。
ビジネストートバックに切り替えて心配なのは、自立できるかどうか。ビジネスバックを使う方の中には自立してくれることを理由にしている方も多いはず。商談の席でスマートに立ち振る舞いたいものですものね。
Ratel tailのトートバックは、取り出せる中敷きがあり、6点の底鋲と合わせて自立をしっかりとサポートしてくれます。
Ratel tailのトートバックは、外側にポケットが配置されていませんが、その代わりにかなりすっきりとしたデザインとなっています。
バックにパンパンにつめても、ビジネスバックと異なり、トートバックという認識や型崩れしないことからも無茶している感が出ません。
はじめよう、ビジネストートバック
まずは、検索からはじめよう。ビジネストートバックは星の数ほどあります。試しに買ってみて気づくこともたくさんあるはず。水筒が余裕で入れられるだけでも買い替えたかいが出てくるはずですよ♪
▼今回、私が紹介した製品が気になる方はこちらからどうぞ。
▼水筒についての紹介記事はこちらからどうぞ
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最後までお読みいただきありがとうございました。