2019年7月15日に購入者のレビュー記事。

節約も兼ねての購入のため、あっという間に壊れた日には元が取れなくなってしまいます。
また、長く使えたとしてもボロボロな姿になっては人前で使うのも恥ずかしいですよね。
安心してください。DAFI(ダフィ)を3年使い続けたところ、そこそこの状態をキープしています。もちろん使用環境や使い方によって差が出てくることはあるでしょうが、普通に使っていれば問題なさそうです。
使用環境
まず、私個人の使用環境についてのご説明です。ご参考までに…。
- 平均1本分/1日
- バックの中に入れて持ち歩き
- フィルターと飲み口を交換していない
- たまのランニングに持ち出し
- メンテナンスはブラシor漂白剤
(1)平均0.8本分/1日
土日などは使用頻度は下がり気味でした。平日の仕事の日に主に使いました。夏場は飲み干して空になることは多かったですが、冬場は300mlでも2~3割残しで一日が終わる感じでした。またたまにランニングするときに手に持って走ったりしていました。飲み干して公園の蛇口から補充…というシーンはなかったです。
(2)バックの中に入れて持ち歩き
基本、バックに入れて持ち歩きをしていました。職場では、飲んだら都度バックにしまうというような使い方でした。バック外に出るときは、水の補充やメンテナンスの時、あとは上記の通りたまのランニングの時などでした。
(3)フィルターと飲み口を交換していない
DAFI(ダフィ)には、別売りで交換用のカードリッチ2つと飲み口があります。本来であれば定期的に変えなければならないところ、ずさんな私は「味が変になったら・・・」「カードリッジが壊れたら…汚くなったら…」などと後回しにしている間に3年が経過してしまいました。あとで紹介しますが、3年の耐久性はあります。
(4)たまのランニングに持ち出し
極々まれに気分が乗った時の良き相棒でいてくれました。
(5)メンテナンスはブラシor漂白剤
ボトルの中に入れるのは水道水そして中には活性炭のフィルターが入っているため、ボトル内が汚れて気になるようなことはありませんでした。ただ気持ちの問題なので、週一回ほど細めのブラシで軽く流したり、薄めに薄めた漂白剤で洗っていました。
漂白剤は塩素臭がペット素材にニオイ移りすると嫌だったので、注意しながら使用していました。
写真で見る3年後
こちらが約3年経過したボトルです。
いかがですか?想像よりもキレイでしたか?ボロボロでしたか?
▼今回撮影のため、中が空っぽなため少しくすんで見えますが、水を入れた状態だと水と光の屈折の関係で、より良い状態に見えます。
▼外蓋は3年の経過のなかで緩くなりました。当時は飲み口を引き上げるくらいに干渉していたのですが、今は本来の機能に留まっています。
ぱっと見は3年経過したのかわからないくらいキレイです。ボディとは堅さが違うプラスチック素材で出来ているためでしょうか。
▼飲み口です。ちょっと汚くてすみません。歯を使って引き上げることはあまりしなかったので、比較的状態が良いほうだと思います。
部活やサークルをちょっと思い出します。あれはみんな歯を使って引き上げてたからボロボロだったな(笑)
▼ちなみに3年後も液だれしませんでした。当たりの個体(ロット)だったのかも?
▼ペットボトルの表面です。細かな擦り傷と強く握ったときのシワのようなものが出来てしまっています。ただ、これは傷やシワが良く見えるように光を当てているので、ぱっと見はとても3年握り続けたとは思えないキレイな状態です。
▼必要以上に握らなくても水は出てくるのですけど、喉が渇いてるときは思いっきり握ってしまって深いシワが出来てしまいます。
ただ、そこから割れてボディが駄目になるという感じはありませんでした。とても柔軟性と剛性を兼ね備えたペット素材のようです。
▼本来交換しなければならないカードリッチも、ぱっと見は新品同様。ろ過の能力は確実に落ちているんでしょうけど、水道水をろ過するのに使っていたので全然気にならずにつかっていました。
嗅覚の優れた人は、カルキ臭とかで交換の必要性を気づくのかもしれませんね。

こんな具合で、3年たってもとてもいい状態を保っています。もう3年も余裕で持ちそうです。
経年劣化については、安心して購入して良いと思います。
動画で見る3年後
▼YOUTUBEで公開しています▼

まとめ
DAFI(ダフィ)の耐久性が優れていることは伝わったでしょうか。DAFIを買う目的は様々、日常用、ランニング用、キャンプ用、非常用などが考えられますが、どのシーンでもこの耐久性があればその期待に応えてくれると思いました。
- 薄くて
- 軽くて
- 耐久性もあり
- 将来的なコスパも良い
- 健康にもつながる

きっとDAFI(ダフィ)は、あなたの生活を変えてくれる良品となってくれることでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。